どうも、Dスケです。
猫カフェでも使用していると書いたシリコンキーボードカバーですが、もう少し詳しく紹介してみようと思います。
使う前までは、「打鍵感が薄くなって、キーボード打ちにくくなりそう」とか、「必要に応じて敷いたり外したりしたい」とか思っていたので、その辺の使い心地や自分なりの使い分け方などについて、正直なところをお伝えできればと思います。
猫カフェで仕事するなら、キーボードカバーは必須
僕が購入したのはこちら。
猫はよくキーボードの上に乗ってきます。一説には「温かい機器のうえでリラックスするため」なんて言われていますが、猫カフェでもちょくちょく仕事を邪魔しにきてくれます。
個人的には「もっと邪魔しにきてー!」とは思うのですが、反面、PCを傷つけられたり、おしっこされたりするリスクもあります。
大抵の場所では「PC弁償してよ!」なんて通らないはずですから、さらに中に入ってるデータも戻るわけないですから、自己管理の一環として、キーボードカバーは必ず自分で用意しましょう。
さて、僕が購入したシリコンキーボードカバーは、自分のPCの専用品ではありませんが、自分サイズに切って貼れるフリーカットタイプ。
13.3インチPCのキーボードに敷いてみると、少しはみ出るくらいのサイズです。
これを、同梱されている方眼紙に重ねてカットします。
そして本来はシールで貼って固定するのですが、使う時だけ貼るスタイルで今は使っております。
打鍵感はそこまで気にならない
シリコンキーボードカバーの使用で一番気にしていたのが、「付けてないときより、気持ちよくキーボードが打てないんじゃないか」という点。
実際に使ってみると、そこまで分厚い仕様にはなっていないので、打鍵の気持ちよさを残しつつ、キーボード入力を行うことができます。
逆に打鍵音が弱まるので、静かな環境で仕事をする場合にはいいですね。ほとんど音がしなくなるので、思う存分強く叩けますw
僕のように一時的に使うには全く問題なく、ずっと装着して使う場合にも慣れてしまえば問題なさそう、といった印象です。
使う時だけペタッと張り付く
シールで固定しておかないと、使いながらズレたりしないかなというのも気になっていましたが。
裏面のシリコンは滑らない仕様になっているので、固定しなくても使いながらズレていくといったことはありません。
なお、表面のシリコンはサラッとした触感なので、なめらかにキーを移動できます。
打ちやすさとズレにくさを両立したカバーとなっています。
水で丸洗いして元通り
説明書きにもありますが、丸洗いして元通りの状態に戻せるのも嬉しい。
何度も付け替えしていると、どうしても裏面の吸着部分にはホコリやゴミが付着します。
洗って乾かしておいて、元の綺麗な状態でまた使えるのは、長く使えてエコですね。
まとめ:猫への心遣いと防衛のために
なんだかサッパリした紹介記事になってしまいましたが。
取り立てて悪いところのないシリコンカバーです。誉め言葉です。一時的に使うのには十分すぎる。
この記事を書いている最中も、実はカバーを付けながらキーボードを打ってみてますが、別にこのまま装着しててもいいかなと思うくらい。使い勝手と実用性を兼ね備えていると思います。
キーボードって汚れやすいとも言われるので、単純に普段使いでキーボードの保護としてもおすすめです。
まぁ猫や動物はいつ何が起こるか分かりませんから、僕のように猫カフェで仕事する人にも、自宅で動物を飼っている人にも、ぜひ使ってほしいキーボードカバーでした。
ではでは。
Dスケ