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【太りたいなら己を追い込め!】太るためのパーソナルジム「REP UP GYM(レップアップジム)」が、体験したらそりゃ太るわなと思う内容だった。

デブエット デブ活 レップアップジム

どうも、Dスケです。

 

以前、デブエットをしたという内容の記事を書いたら、知り合いのツテで「太るためのボディメイクをしているトレーニングジムを体験してみないか」という話がきました。すごいぜブログ、すごいぜインターネット。

「太りたい人に贈る、どうしても太れなかった男が実践した、簡単に体重を増やすデブエットとは」の記事アイキャッチです。
【太りたい人に贈る】どうしても太れなかった男が実践した簡単に体重を増やすデブエットとはどうも、身長173cm、体重60kgのDスケです。 突然の個人情報ですが、僕は一般的には「痩せている」タイプに属します。 ...

 

個人的にも太る方法を調べていたときに、太るためのカウンセリングやトレーニングをしてくれるジムの存在はいくつか知っていたのですが、なにぶん踏み出す勇気もなくそのままに……というか、めんどいじゃん、ジム……

むしろ向こうからその機会がやってきてくれたということで、これは体験しない手はありません。

 

ということで、今回は「REP UP GYM(レップアップジム)」というパーソナルジムで、太るためのカウンセリング・トレーニングを体験してきたので、ぜひ参考にしていただければ幸いです!

※本記事は特に広告費をいただいて掲載しているPR記事ではありません。トレーニング効果やサプリの効能についても保証する内容ではありませんので、あらかじめご了承ください。

太るためのジム「レップアップジム」とは?

ひとまず、前情報を。

太るためのボディメイクをサポートしている「REP UP GYM(レップアップジム)」は、サプリメント事業やパーソナルジム事業を行う株式会社Wolfnessが運営しているパーソナルジムです。

 

代表の輪嶋 秀栄さんが、もともと太れない体質でもあったそうで、ご自身の体験から体質改善のプログラムの考案や、ボディメイクのためのサプリメントを開発し、会社を立ち上げたんだそうです。

ご本人とも直接お会いしてお話ししましたが、結構ガッシリとした体型でいらして、以前までは線が細かったとはあまり信じがたいのが印象的でした。

 

余談ですが、輪嶋さん、東大卒です。

若くてイケメンで、学歴もすごくて、さらにいい身体してるとか、世の中はなんと不公平か。。。

 

 

 

 

・・・・・失礼、取り乱しました。

会社は立ち上げて1年半ほどということで、これから事業を大きく展開していかれるようですね。今後も楽しみ!

 

そんな中で行われているパーソナルジム事業のなかに「レップアップジム」は位置づけられ、太りたい方のためのトレーニングはもちろん、通常のダイエットやボディメイキングなども指導しているそうです。

 

レップアップジムの主な特徴は、以下の3つのようで。

レップアップジム 3つのポイント

1.太るためだけの、専門トレーニングを実施

2.太るための食事指導も日々サポート

3.自社開発の専用サプリで、足りない栄養素も補える

「太るためだけのトレーニング」というのはかなり珍しく、調べてみても他のジムではあまりやっていません。なおかつ、日々の食事についてもサポートしてくれるのは心強いですね。

 

 

 

それでは、いざトレーニング体験にまいりましょう!

中目黒駅から、レップアップジムまでの道のり

「おまえ、どこのジム行ってんの?」

「え、中目黒のジムだけど」

って言ってドヤりたいですよねー。あ、そうでもない?

 

まずは中目黒駅から、ジムまでの道のりを確認しましょう。

中目黒駅、正面改札の写真です。中目黒駅の正面改札。

 

駅に到着したら、この正面改札を通って、左に向かいます。

 

中目黒駅の切符売り場の写真です。切符売り場を横目に。
中目黒駅、国道317号線の写真です。この通りをまっすぐ行きましょう。
中目黒の国道317号線の写真です。道路の向かいの景色はこんなかんじ。

 

5分くらい、まっすぐ歩きます。途中、フレッシュネス、サーティワン、スタバなどがありますが、誘惑に負けずに、まっすぐと。

 

レップアップジムの道順の写真です。甘いもの、食べたくなっても、まっすぐと。

 

そして、上島珈琲店があるので、その角を左に。

 

上島珈琲店 中目黒店の写真です。上島珈琲店 中目黒店
レップアップジム最寄りの通りの写真です。こんな道に入ります。少し進みましょう。

 

少し歩くと、中目黒コヤス歯科という歯科医院さんがありますので、同じビルである「モデリア ブリュット 中目黒」というビルを地下に降りたら、ジムの扉に辿り着きます。

 

モデリア ブリュット 中目黒の写真です。階段を降りたら、レップアップジムの扉があります。

 

無事に到着しました!

さあ、いよいよ、「レップアップジム」の体験の時間です。

レップアップジムの太るプログラム ~カウンセリング~

まずは、普段どのような生活を送っているのか、どのような食事・運動をしているのかなどを確認するカウンセリングから始まりました。

担当してくださるのは、ベストボディジャパンなどにも出場経験のあるトレーナー・田野倉 佑さん。始まる前に記念撮影パシャリ。

レップジムのトレーナー・田野倉佑さんの写真です。というかDスケさん、緊張してない?

並んでしまうと、一層の貧相感が出てしまいます。死にたい・・・

 

 

メンタルを強くもって、カウンセリングに臨みます。

レップジムのカウンセリング風景の画像です。生活のこと、身体のこと、洗いざらい話します。
田野倉さん
田野倉さん
普段、運動はされますか?
Dスケ
Dスケ
いやぁ、しないですね。会社を辞めてからはジムも行かなくなったので、本当に動いてないです。
田野倉さん
田野倉さん
なるほど。良くないですね(笑)。食事はどうですか?3食食べてますか?
Dスケ
Dスケ
朝が弱くて、食べられてないです。お昼と夜で栄養を補充する感じです。
田野倉さん
田野倉さん
朝ご飯も絶対食べたほうがいいですね。太るためにはなるべく多くのカロリーを摂取したほうがいいので。お肉とかはあまり食べないですか?
Dスケ
Dスケ
逆に肉は好きで、よく食べます。むしろ野菜はあまり好きじゃないので食べないです。
田野倉さん
田野倉さん
そうですか。まぁ野菜を摂りすぎるとうまく太れなかったりするので、それは良さそうですね。ぜひお米や肉は多く食べてください。
Dスケ
Dスケ
なるほど。知らないうちに最適な食事ができてて良かった(笑)
田野倉さん
田野倉さん
でも、毎日の正しい食事と、適度な運動がやっぱり大事なので、朝ご飯は食べてください(笑)
Dスケ
Dスケ
ですよね。

自分の「分かっていながらそのままにしているダメなところ」を、こうやって突きつけられるわけですね。ツラミ…(´;ω;`)ウッ…

その分、客観的に自分と向き合うことができ、足りないところから改善していこうと思えるのが第一歩だなと感じさせられます。

丁寧なカウンセリングにより、日々の生活習慣から改善!

 

なお、実際のトレーニング期間では、毎日の食事についても都度写真をトレーナーさんに送りつつ、足りない栄養素がないか、ほかに改善点がないかなどを逐一指導してくれるそうです。

レップジムの食事指導の画像です。実際の食事指導のLINE。既視感が・・・

これはあれですね、CMとかでよくみるライ〇ップのやつですね(直球)。

確かに、こういった食事のレコーディング(記録)は、ダイエットの際にも効果があると聞きますし、ここまで込みのサポートはやっぱり嬉しいです。

LINEで、毎日の食事についても徹底指導してくれる!

 

ちなみに、このカウンセリングのあとでトレーニングに移るわけですが、田野倉さんから不穏なセリフを聞いて、若干ビビることに……

田野倉さん
田野倉さん
うちのトレーニングなら、やっぱり太れるようになるんですよ。
Dスケ
Dスケ
すごい自信ですね。なんでですか?
田野倉さん
田野倉さん
トレーニングがハードで、「こんなに辛い思いをするなら、太れないなんて悔しい」ってなるからです。
Dスケ
Dスケ
なにそれ、超コワイんですけど。

 

そんな前置きをされつつ、いよいよトレーニングに入っていきます。

レップアップジムの太るプログラム ~トレーニング~

レップジムの施設風景画像です。一応撮ってもらったけど、どこで使う気だったのか分からない写真。

今回は体験ということで全部ではないかもですが、一応ひと通りのトレーニングメニューを受けさせてもらいました。

 

レップアップジム トレーニングメニュー(体験版)

【前半】

・中腰でゴムバンドを引っ張ったり、離したりを繰り返す
・片足を垂直にあげ、もう片方の足をゆっくり降ろす
・両手を上にあげながら、スクワット
・スミスマシンで、バーベルの棒だけ持ち上げる

【後半】

・4キロのおもりのボールを持って、スクワット
・2キロずつのダンベルを持って、スクワット
・ジャンプしながら両手を頭の上で叩き、着地と同時に足を前後に入れ替える
・バーピージャンプ(ジャンプして、しゃがんで、腕立ての姿勢になって戻るやつ)

 

なんかやたらスクワットが多い気がしますが(笑)、基本的には有酸素系の運動をメインに、脂肪を燃焼して筋肉のつきやすい身体にすることを目指します。

レップジムのトレーニング風景の画像です。正しい姿勢でトレーニングできるよう、指導してくれます。
レップジムの器具を使ったトレーニング風景の画像です。トレーニング器具を使ったメニューも、サポートしてくれます。
レップジムの器具を使ったトレーニング風景の画像です。トレーナーの田野倉さんの安心感、、、好き♡(笑)。

正しい姿勢、ポジション、動かし方を教わりながら、トレーニングできる!

1つずつのトレーニングはそこまで辛いわけではありませんでした。

そう、1つずつならね。。。

 

 

 

 

 

 

最後に地獄が待っていました。鬼がいたのです。

田野倉さん
田野倉さん
じゃあ、30秒のインターバルを設けながら、最後にやった4つのトレーニングを一気にやって、終わりにしましょうか。
Dスケ
Dスケ
あっ…これか…(察し)。
トレーニングをしている男性のイラストです。

 

トレーニングをしている男性のイラストです。

 

 

 

そこから先、3つ目のトレーニング以降の記憶がありませんw

はちょっと言い過ぎてるかもですが、そう表現したくなるほど、最後のほうは自分の足が自分の足でないような感覚に襲われながら、ヘトヘトでトレーニングを終えました。

トレーニングを終えたDスケの写真です。精一杯の、見せられる笑顔(心は泣いてます)。

田野倉さんの仰ってた「トレーニングがハードで、「こんなに辛い思いをするなら、太れないなんて悔しい」ってなる」がよく分かります。

自分の足が自分の足でなくなるくらいから、なんでこんなに頑張ってるのか、なんでこんなに辛い思いをするのか、そればかり頭の中を巡っていました。

 

あぁ……そうか……自分が太ってないからだ……早く……太らねば……

半分冗談みたいで、半分本気でそう思いました。太ってない僕、ミジンコのようだよ……

極限まで追い込まれることで、太るモチベーションが最高潮に高まる!

 

そして、辛いトレーニング中には、田野倉さんがずっと励ましの言葉をかけてくれて、挫けそうになる心と身体を奮い立たせてくれました。これは正直心強かった。

これがなかったら自分の限界も越えられないし、越えた後に頑張れないなと感じました。

まぁ、トレーニングを終えての帰り道は、いつ膝から崩れ落ちるか、いつ電車の揺れに身体が持っていかれるか、階段がどれだけ憎かったか、わかりません( ノД`)シクシク…

 

 

 

ちなみに、僕が着ているTシャツやパンツなどは、レップアップジムから無償で貸してもらえました。タオルやミネラルウォーターも無料。さらに、シャワールームも無料で使えるそうな。

会社帰りとかでも手ぶらで直接通うことができて、これはめちゃくちゃ有り難い。

トレーニングウェアやミネラルウォーターなど、すべて無料!

※「無料」とは、トレーニング料金のなかに含まれます、ってことね。念のため。

 

とにかく、トレーニングは僕にとってはかなりハードでしたが、トレーニング中のサポートや、プライベートの生活改善など、手厚く見守ってくれる体制がしっかり整っていて、安心して任せられるといった印象でした。

 

 

専用サプリ「REP UPプロテイン」で、さらにサポート

太るサプリメント「REP UP」のイメージ写真です。これ、CM来るんちゃうかな……(心の声)。

もはや広告費を貰っているかのような写真ですが、もらってません(笑)。

 

何度か触れているように、レップアップジムでは自社開発の専用サプリメント「REP UPプロテイン」を、トレーニングと一緒に摂取してもらうことで、必要な栄養素を補うことができます。

日によっては多い量を食べられないときもありますしね。そういうときに、サプリに頼れるのは有り難いです。

 

もちろん、サプリだけでこうなるわけではないでしょうから、トレーニングと、日々の食事・生活指導とあわせてサプリメントを摂取することで、今まで太れなくて悩んでる人にとっては救いの一手になってくれそうですね。

まとめ:「太る」というボディメイクをしたい方に!

以上、太るためのパーソナルジム「REP UP GYM(レップアップジム)」の、体験レビューでした!

 

以前の記事では自力で太るためのあれこれを試行錯誤したんですが、やっぱり自力でやるには何事も限界があります。

むしろ、「ただ太る」だけではなくて、「カッコよく太りたい」じゃないですか、どうせなら。

それは一般のジムでもやっているのかもしれませんが、ボディメイクに特化したサプリやトレーニングなら、より一層効果は期待できるんじゃないかなという印象を受けました。

 

現在、レップアップジムでは、

〇2か月のコミットコースで太らなければ全額返金保証(※条件あり)

〇無料体験をされた方には自社開発のサプリを無料でプレゼント

というキャンペーンを実施しているようです。

興味のある方は、ぜひお気軽に問い合わせてみてはいかがでしょうか?

 

僕も「太る」ためのボディメイクには俄然興味が湧いたので、また詳しく話を伺いたいなと思いました。

ではでは。

 

 

Dスケ