どうも、Dスケです。

 

ようやく有休消化期間を経て、正式に会社を退職する運びとなりました。晴れて、フリーの身です。

正直、安泰とあぐらをかける状況でもなく、稼ぎが安定しない状況が続きそうなのですが、そういうのも綴っていきながら、「あれ、とりあえず辞めてから考えても、案外イケんじゃん♪」というのを体現していけたらと思います。

 

さて、前回のやめかんブログにて、昨年は実りのある年だったなぁ的なことを書きました。

やめかんブログ

 

この「決断した理由その2:個人のパフォーマンスが良かったから」という点ですが、実は振り返ってみるとこの時点で、僕は色々なことをすでに「辞めていた」ことに気付かされます。

引き続きの僕の実体験話で恐縮ですが、今回は過去に僕が感じたことを紹介しながら、「辞める、ということ」について自分の考えをお伝えしたいと思います。

 

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会社を辞める前に、辞めたこと

そういえば、会社を辞める前に、意識して辞めたことが3つありました。

【その1:会社での新規案件提案を辞めた】

中途で入社した当初は、やる気やバイタリティにも満ち溢れ、新規案件の獲得や売り上げをアップさせることに注力していました。未経験だったからその分頑張らなきゃ、的な。その努力が実を結び、新しい案件や取引先の獲得にもつながり、それなりの成果を残せたこともありました。

ただ、当然といえば当然ですが、小さな制作会社だったので、全体の売り上げが芳しくない年は、個人の成績に関わらず昇給はなし、ということがあり、単純に「あ、これはやってらんね」と思い直し、努力する方向性を会社→個人へスライドさせました。

【その2:残業を辞めた】

元々僕は残業するのが嫌なタイプで、プライベートでのんびりすることが優先だったのですが、上記の新規案件も精力的に進めた結果、終電で帰ったり、休日も出勤したりと、時間的にも精神的にも余裕のない時期を1年半ほど過ごすことになりました。

努力する方向性を変えていくのに併せて、新しいことをインプットするための時間が必要だったため、結果として会社にいる時間はなるべく減らせるように、定時退社を心掛けるようになりました。

【その3:クライアントとの積極的な付き合いを辞めた】

これも元々はビジネスの現場での接待が得意じゃなかった僕ですが、それなりにそういう場に顔を出したり、自身で企画したりもしました。そのお陰でうまく仕事が回ったこともありました。

しかし、実際には責任ある仕事をしていれば、接待しなくとも気に入ってくださる人はいることに気付き、「接待はコスパが悪い」という結論に至り、自分から企画するのは辞めました。

 

その当時は深く考えて行動していたというよりは、なんとなく勘みたいなもので動いていたと思うのですが、それらは確実に自分の中で大事じゃなかったり、コスパが悪いことを「辞めていた」結果なんだなと感じます。

 

辞める、ことの本当の意味を知る

そんな意識なく、実は「辞める」方向で動いていた時期に、個人的には非常に意味のあるタイミングで、僕はイケダハヤトさんを知ることになります。

最初に言っておくと、別にイケハヤ信者というわけではないのですが(笑)、間違いなく影響を受けました。特にあの合理的に物事を考える思考や、未来を想像する豊かな発想。僕のほうが全然年上なのに、いつも勉強させてもらってます。

 

そのイケハヤさん、その当時に限らず、ずっと昔から、そして今も、「辞めること」については沢山ブログを書かれてます。ちょうどそれが当時、少し時間のできてきた僕にスッと入ったんですよね。たぶん当時読んだのはこの辺のエントリーだと思うんですが。

イケハヤ、オンラインサロンやめるってよ。

「会社を辞めて不幸になった人」に会ったことがない。

何かを始めるとき。途中でやめるとき。他人の「許可」はいらないのです。

 

そんな彼のブログ・言葉のおかげで、「辞める」ということが、そんなにネガティブなことじゃないんだなという気付きを得られました。

やっぱり世間的にすぐ辞める人種はいいイメージではありません。僕も「3年頑張れ」とか「すぐ辞めたら根性なし」という観念にとらわれて30代まできました。そして頑張れないやつを鼻で笑ったりもしました。

でも、イケハヤさんはしきりに、「何かを始めるために、何かを辞めるんだ」ということを言われます。

何なら「辞められる」って才能ですよね。それだけ判断が早い、投資で言えば損切りが早いということ。

むしろ、今手にしているものを辞めないと、新しい何かを得ることはできません。時間は有限だから。そして、人のキャパシティにも限界があるから。

 

僕も実際に、先ほどの3つを会社にいながら辞めたことで、時間とそして心に余裕がうまれ、そして彼の言葉を受け入れるスキマを作ることができたんだと思います。

同時に新しい流行やテクノロジーを知り、自分なりに深堀りして、とりあえず触ってみることもできました。これも「辞めた」ことで、「始めた」こと。

そんな実感と、タイミングよく出会った言葉が響き合った結果、僕は転職ではなく退職の道を選ぶことにしました。だから、自分のなかではとても自然な流れだと感じているのです。

新しい未来に触れておくために、もっと時間を使いたい人のために、時間があればできることをするために、今、時間を作る。

僕が会社を辞めたのは、そういうことを「始める」ための決断でした。

 

まとめ:辞めるって、実はポジティブなこと

最近も☆←ヒトデさんがツイッターで呟かれてました。

辞める、という言葉に実は自分でネガティブなイメージを持ってしまっているだなと、いざ辞める立場になると感じます。しかもかなり強めのネガティブイメージ。

でも、やりたいことがあるなら、時間がほしいなら、辞めてしまえばいいのです。

始めるための助走なんだから、「辞める」って実はポジティブなんです。

辞めてスッキリした現在、そんなことを思ったりします。

 

辞めるというマイナスなイメージに悩んだり、世間的にどう思われるかのような価値観に囚われるようであれば、一度そういうポジティブな考え方をしてみてもいいなと思う今日この頃です。

ではでは。

 

 

 

Dスケ

 

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