運営・収益報告

【ブログ運営から1年】7月の振り返りと、1年継続したことの振り返り。いわゆる、ダブル振り返り。

どうも、Dスケです。

 

今月8月で、このブログを開設してからちょうど1年が経ちます。

最初の投稿は、正直今となっては見るも無残な、というかよく分からない意図の内容ですが、敢えて残してます。だめー、見ないで―。→こちら

お金に目がくらんだ様子が見てとれますねw 全く読み返してないから、うっすらと記憶してるだけですけど。

 

今ではブログタイトルも変更3回目を数えつつ、なんだかんだ1年運営してきたので、総括とまではいきませんが、先月7月の振り返りを兼ねつつ、所感を書いていければと思います。

あらかじめ言っておくと、不憫なほど結果出てないので、面白おかしく見ていただければ幸いです。

2018年7月の振り返り


キリがいいですが、先月7月の月間のPV数が5,318pvと、初めて5,000pv/月を達成しました。始めた当初は、自分のブログが1日100pv以上を越すとは思ってもみなかった。むしろ、100pvかどうかを確認する手段すら分かりませんでした(切実w)。

 

でも、なんとなく可能性を感じてたんですよね、ブログに。そして、発信するということに。結果、転職を考えてた僕は、それすらも手放して、フリーになる道を選びました。

結果、今の時点で、収益も、そして発信力もついたとは言えない状況でお恥ずかしい限りですが、明らかに成長できたとは実感しています。

その成長の話は後ほど。

 

とはいえ、「ブログで食べていく」とはさすがに口がさけても言えない状況。これは途中から、収益を意識した商品レビューなどから、自分なりの発信をするスタイルに変えたことも大きい影響です。お陰で最近は検索流入の強い記事がほぼないw

これについては優先度の問題ですが、一番重要視している「継続すること」のための戦略なので、このブログでは引き続き自分の好きなことを書いていけたらと思います。マネタイズするブログはまた別に立ち上げようと思っているので、そのあたりの進捗も今後お伝えできれば。

ブログ開始から1年経った運営報告


そう、あまり運営実績とは関係ないですが、自分を褒める意味でw ブログ開始から1年で、累計25,000pvを達成しました。(あ、漢字間違えてる、、、読んでくれた人だw)

25,000回って、相当すごいな。いや、メディアとしてまだまだなのは棚上げして。

何者でもない自分の、何でもないブログ記事を、検索という偶然から訪ねてくれた人が、延べ25,000人いる(自分のクリックも入ってそうですけど)。その事実は単純に嬉しいです。

1年辞めずに続けてこれて、本当に良かった。

 

ただし先ほどのツイートの続きにも書いたんですが、読まれている記事は、「読んでほしい記事」かというとちょっと違う。この辺りはGoogleに求められている記事かどうかにもよるので難しいところですが、もっと自分の発信力を強くしていきたい。

1年続けると欲も出てきます。引き続き、精進します。

1年続けて思うこと①:なんでも書く

歩みは遅くも1年ブログを書いてきて、思うところを振り返ってみます。

 

まずは、需要があるかどうかは考えず、とにかく何でも書いてみることだなと。

自分なりに分析したジャンルやターゲットがあるなら別ですが、雑記ブログなら自分を軸に何でも書いたらいい。

「誰にも読まれないかも」と思いながら書いた記事が、意外と読まれたりします。

 

例えば僕のブログの記事で一番読まれている以下の記事。

書く前に、「さすがにこれは誰かがすでに書いているし、検索順位も上位取れなさそうだな……」と思いつつ、タイトルもちょっとふざけて期待せずに書きました(笑)

そしたら僕のブログアクセスの半分くらいを占めてます。世の中わからんもんです。

クエリも上位取れてたりしますが、目新しいことは特に書いてないので、攻めたい方はどうぞ^^

 

こんな感じで、「書いてみないと始まらない」を体感できたのは「書いてみた」からでした。ブロガーの皆さんがしきりに「#ブログ書け」とタグ付けするのがわかりますね。

まずは需要とか検索順位とか気にせず、書くことが大事だなぁと感じます。

1年続けて思うこと②:できる人と比較しない

いやぁ、ブログ界隈、すごい人が沢山います。

初月から1万pv越え、初月から50記事、100記事、初月から6桁(10万円)達成しました!

きちんとSNSも活用して、フォロワーも増やして、さくっと結果出しちゃう人。

 

どんどん抜かれていってますが(笑)、すごい人達を追いかけて、疲れて、自己評価を低めて、止めてしまうのだけは避けたいと思ってます。

結果が出ないなりに、僕もこれくらいは出来るようになりました。大事なのは、自分のペースで試行錯誤して、少しずつでも改善していくこと、そしてモチベーションを保つこと

これは今後も意識していきたい。

 

すごい人は目立ちますが、反対に長いこと結果が出なくてようやく収益化した人たちも大勢目にします。そんな記事を目にしては、密かに励まされる。。。

戦略、結果が出るスピード、ブランディングの方向性が定まるタイミングは、人それぞれです。

僕は単純に自己PRが下手なだけですが、同じようにもがいている人は、ぜひ諦めずに発信し続けてほしいなと思ってます。

1年続けて思うこと③:「自分のこと」を書く

前述の「諦めずに発信し続けてほしい」には、僕の個人的な思いもあります。

 

1年ブログを書き続けたり、しばらくやっていなかったTwitterを再開したりして、SNSのある生活を過ごして感じることの一番は、「他人の人生って面白い」ということ。

最近、フォロワーさんのブログを読んで回ったりしたんですが、他人のブログって面白いんですよね。特に、情報やノウハウが知れるブログより、その人のストーリーや過去、考えや人となりが分かるものが。

そういう風に読んでいると、意外と自分の人生や考えも、見る人によっては面白いのかもなって思えたりするんです。そしてまたブログを書いたり、Twitterでつぶやく勇気をもらえる。

 

最近は「自分を仕事にする」がバズワードだったりしますが、そこまで出来なくても、「自分をコンテンツにする」のは可能なんじゃないかと感じています。実際、楽しいしね。

それはまるで初対面の人に、これまでの人生を独り語りしてもらっている気分。そういうのって楽しくないですか?いろいろ聞きたくなる感じ。

自分で何気ないと思っていても誰かにとって意外だったり、面白くない出来事でも面白いと思えたり、そういうのが「発信」の本当の楽しさな気がするんです。

 

自分の考えを中心に書いたっていいし、商品や書籍のレビューに体験談を載せるだけでもいい。とにかく書いたものに「自分」を乗っけることが、唯一無二になり、コンテンツ化する。

そんな発信する文化が広がって、何でもないエピソードが共有されてイイネされて、また発信する勇気をもらえれば、とても良い循環が続いていく。

(もちろん、たまにはクソリプにも耐えつつ)

良いこと言えなくても、情報を提供できなくても、発信することにはそんな素敵な価値があると思ったりします。※良いこと言おうとしてますが

 

だからね、僕は今後も発信していきたいなと改めて思うし、立ち止まりそうな人もぜひ続けてねって思うわけです。

まとめ:以上、1年継続した男の戯言でした

運営報告よりも、戯言の方が多くなりましたが、こんな感じで1年やってきましたの報告でした。

2年目は、収益系のブログをもう1つ立ち上げつつ、両輪で回していけたらと考えています。

このブログはブログで、好きなことを書く大切な場所として育てていきたいです。

 

改めて、日々、僕のブログに目を通していただけるすべての方に、感謝申し上げます。

これからも何でもない僕の発信を、コンテンツとして楽しんでいただけるよう、細く長く続けていくので、お付き合いいただければ何よりです。

ではでは!

 

 

Dスケ