どうも、Dスケです。
この記事をUPしているのは朝方ですが、昨日は起きてから1日中、ブログのカスタマイズに勤しんでおりました。
メインの作業としては、
・カテゴリー分類の見直し(+デザイン部分の見直し)
・プロフィールページの新規作成(+各SNSの自己紹介文の見直し)
をただひたすらに行っていました。1日中、部屋にこもって、一人で。なに?(笑)
そのうち、特に自分のプロフィール作成・見直しに多くの時間を充てたんですが、プロフィール作成に向き合ってくると、なんだか分かってくるものがあったので、今回はそれをまとめてみたいと思います。すいません、ざっくりとした導入で。
現在ブログやSNSで自己紹介文に悩んでいる人に、なんらかの参考になれば幸いです。
プロフィールの重要性
ずっと前からプロフィールについては書き直したいと思っていたんです。
多くのインフルエンサーと呼ばれる人たちが、その重要性を説いています。
1週間で1000人増!Twitterのフォロワーを増やすためにやった16のこと【完全保存版】 | プロ無職 るってぃさん
2ヶ月で1000フォロワー!Twitter運用に重要なたった8つのコツ | どん底から這い上がるブログ しのだ(TABETE 新卒役員)さん
こうしてみると、すごいフォロワー1,000人ほしい人みたいですが(笑)、目指してみたいなとは思っています。
目指さないにしても、見る人にとって伝わる自己紹介でなくてはいけません。より伝わる方法であれば、参考にしない手はない。
ただ、自分と向き合うの、しんどくないですか?(正直者)
ほとんどの人はざっくりとしか自分のことを把握していなくて、いざ自分のPRをしようとしても、フワッとしたことしか言えない。僕がそうですw
もちろん、ビジネスの面談のときなどはそれっぽい答えを用意しますが、自己プロデュースはまた別次元の話。気恥ずかしさもあり、自分の底がしれてみじめになる。
それでも自分と向き合いながら、なんとかプロフィールページが完成しました。
Dスケのプロフィール https://dsuke203.com/profile/
その中で、大事だなと思ったことが、いくつかありました。
自分のPRポイントを、絞る
先に出したフォロワー1,000人のための記事でも、「ターゲットを決める」「フォローすると”どんな情報が受け取れるのか”を明確にする」といった精査が大事だとあります。
ただ、自分のポイントを絞るのって、やっぱり難しい。
そんなに多趣味でもなく、特技も多くないので簡単かなぁと思っても、意外にあれもこれもと付け足したくなるんですよね。
先程のプロフィールページではある程度文字数を書けますが、SNSのプロフィール画面だと限られた内容しか反映できません。
さらに、ほとんどの人は、プロフィール文をちゃんと読んでくれません。
読まれない前提だからこそ、シンプルで、伝わり易くないといけないんですよね。
必然的に、自分のPRポイントを絞ることが重要になってきます。
それらのポイントから、プロフィールページでは簡単な項目と略歴を最初に、より詳しく知りたい人に現在の仕事や趣味を掘り下げて後述する、という流れにしました。
まだ少し検討状態ではありますが、ひとまずここから試行錯誤していこうと思ってます。
自己紹介に、ストーリーを見せる
ポイントを絞るのと合わせて意識したかったのが、読んだ人が感情移入できるようなストーリーを見せること。
さきほど書いたように、ほとんど読まれない文章を読んでもらうには、「自分ごと」にしてもらうしかありません。
物語のように読んでもらいながら、共感できるポイントを作りつつ、伝えたいことも簡潔に伝える。
Twitterでは以下のような変更を行いました。
以前までは少し投げやりな感じもあったので、現在までの経緯は短く、ただしストーリーちっくに。
逆にアイデンティティになりうる「年齢」「地元」「居住地」「クリエイティブ」というキーワードを置いて、 シンプルに羅列しました。
まだこれも完全じゃないですが、以前より何者か感は伝わるかなと。
余白を生む
反対に、Instagramにおいては、ブログやTwitterとは違って肩肘はらない投稿をしたいなと考えているので、「辞めてから考える」などのコンセプトは省略してます。
インスタからブログ・Twitterへの流入は今のところあまり考えていないので、極力シンプルに。
Twitterの投稿においては、よく「余白をつけるツイート」をバランスよく混ぜることで、隙や人間性が垣間見えて、よりファンが広がるともいわれます。
きっと今後もTwitterでもどうでもいいことを呟いたりするんでしょうが、同じようにInstagramではその「余白」の機能を果たしてもらおうと思ってます。うまくいくのか分かりませんが。
以上が、プロフィールページを作成・見直しした際に気を付けたポイントです。
まとめ:一度作って終わりじゃなく、検証・修正を繰り返す
正直、プロフィールページについては、まだ「そんなに自分に興味を持ってくれる人おらんやろ」の観点が強いせいで、あまり個人的な部分には触れていません。
逆に言えば、もう少し書くべきだなぁと自分でも感じています。イケハヤさんのプロフィールページとか長いけど面白いんですよね。人の人生を覗き見している感覚で、飽きずに全文読めます。
なのでプロフィールページはまた更新する予定です。ひとまず今回は第一稿ということで。
また、Twitter・Instagramについても今後いくらか変更するでしょう。
特にTwitterではアナリティクスから分析もできるので、反応がイマイチと思えばすぐに加筆修正して再検証もしやすい。(Instagramはビジネスプロフィールにすればインサイトが見れます)
一度書いて終わりじゃなく、試作と検証を繰り返しながら、最適なものを選んでいきます。
るってぃさんの記事には、ツイートの内容によっては、バズりそうなのを見越して関連するキーワードをプロフィールに盛り込んでおき、エンゲージを高めるとあって、ほんと「そこまでするか!?」の世界です。
ですが、そこまでする人たちが、フォロワーという名の信用を勝ち取っていく。
その景色は見てみたい。
これまでフォローしてもらっている人たちには、さらに投稿数が多くなってご迷惑かもしれませんが、末永くお付き合いいただけると何よりです。
ではでは。
Dスケ