どうも、可愛いものに目がない35歳Dスケです。本日誕生日でした(笑)
さて、このブログは「自分の書きたいことを書く」雑記ブログとして運営しています。
どこぞの誰とも分からん人間の書きたいことが、果たして人様のお役に立てるかどうかは定かじゃないですが。
やっぱり続けていくためには、楽しんで書かないといけないなと思うわけです。
特にズボラな性格を自覚している僕なので、モチベーション維持のためにも楽しむことが肝要です。
そんなDスケ、先ほども言ったように「可愛いものに目がない」オッサンです。
ブログのロゴにもフクロウをモチーフにイラストを描いてますが、動物も好き。
普通に犬猫が好きだし、フクロウ好きだし、うさぎや馬や豚など、哺乳類は全般的に愛せます。
余力があればペットとして飼いたい…でも、もう少し先になりそうです。
ということで今回は、【Dスケの飼いたいペット・猫編】として、単に自分の好みを人に押し付ける記事を書いてみたいと思いますw
昨今は空前の猫ブームですしね、流行りに乗っかるという点も考慮して。いやらしい。
共感を得られるのか、「え、それ飼いたい?」と言われるのかあれですが、気休めに読んでください。
目次
ペットとしての猫のいいところ
さっきも書いた通り、空前の猫ブーム。
アベノミクスになぞらえて、「ネコノミクス」と言うらしいです(笑)しかも2015年頃から。知らんかった。。。
確かに、YoutubeやInstagramなどでもよく見ます、猫の画像や動画。アプリ『ねこあつめ』もありますね。1,000万ダウンロードとかスゴイ。
ちなみに僕はやってません。見るなら本物がいいのでw
そんな猫がペットとしてなぜ人気なのか、理由はこのあたりでしょうか。
- 犬に比べると、お世話に手間がかからない
- 高齢者や一人暮らし世帯にも飼いやすい
- 鳴き声が気にならず、猫なら飼育可の物件も多い
- 単純に可愛い、モフモフ、肉球が柔らかい、ツンデレ感がいい (※個人の感想です)
あと、猫と生活すると健康にいいという話もあるらしく、まぁそのために飼うなんて人はいないでしょうが、そんな副次的なメリットもあるようです。心臓発作のリスクが1/3も減るとか、もう、お猫様様ですね。
懸念としては「壁や柱で爪研いじゃって家に傷がつく」とか「フラっと外に出ちゃうと帰ってきてくれるか不安」とか「しつけは難しい」とかですかね。
まぁ、こういう言うこときかない感じも含めて、愛される存在なんですよね。いいよ、可愛いコなら、ワガママも許せる。むしろ積極的に許す。
では、第5位から。
第5位:気品溢れる甘えん坊「ベンガル」
正直な話、5位から下ってなると、どの猫も可愛いので横並びって感じなのですが。
まぁ敢えて順位をつけるとなると、ってことでベンガル。(というか他の猫種をあまり知らないだけです)
個人的に、短毛でスリムな猫の方が好みで、なおかつ特徴的なヒョウ柄が気品をさらに漂わせますね。でもヒョウ柄以外もいるそうですが。
性格は活発で好奇心も旺盛、子猫時代は非常に甘えん坊とのことで、見た目カッコイイのに何てギャップ。可愛いすぎる。
運動量が多いからキャットタワーの活用もよいとのことで、いいですね、夢のキャットタワーがある生活。
これくらいのやつでいいから欲しいです。
人懐っこい種類のようなので、比較的飼いやすいとのこと。ストレス性の脱毛はあるようで、毛づくろいしてあげなきゃ!(←すでに飼った気)
第4位:耳が折れていなくても「スコティッシュフォールド」
あー、もう画像からして可愛いw
すいません、4位から上は本当に可愛いしか言わないと思うけどw
折れている耳のイメージが強く、「フォールド=折れる」というくらいの名前の猫なのに、実際に生まれてくるとき耳は立ってて、成猫になっても折れ耳になるのも3割くらいなんですって。
さっき短毛でスリムが好きと言ったそばからのモコモコ感ネコですが、可愛いから仕方ないっす。
穏やかな性格で、子供や他の動物との同居もしやすいとのことで、犬も好きな僕には嬉しい猫種。
鳴き声が小さいのが特徴のようなので、マンションでもさらに飼いやすくていいですね。
ただし、遺伝的な疾患が多く出る種類とのことなので、飼うときにはそれなりの覚悟が必要ですね。もちろん、どんなペットでもそうだけど。
第3位:アートのような美しさ「ロシアンブルー」
うーん、こちらもイケメン猫の代表格。
実際、色的にブルーじゃないんですが、そう言われるとブルーに見えるから不思議です。
さらに緑がかった目が、体毛とのコントラストですごく神秘的に見えます。本当に美しい。。。
なんだか上の写真もオブジェのように見えますしね。さすが「神の使い」と称されただけあります。
意外と気難しい性格?プライドが高く、気まぐれ、特定の人にだけなつく、猫らしいといえば猫らしい。
このコもあまり鳴かないそうで、「ボイスレス・キャット」という異名もあるとか。うーん、厨二ゴコロが騒ぐ。超音波とかで敵を倒しそう。
あと、抜け毛が多い猫種なのに、育て方次第ではグルーミングを嫌がったりする神経質なタイプも多いらしく、幼い頃からちゃんと生活に馴染ませてあげるのが大事なようです。
飼うときがあれば、覚えておこう。
第2位:足が短くなくても「マンチカン」
えー、ワタクシ、足の短いのも大好きでして。
ワンコも、ミニチュアダックスフンドやウェルシュ・コーギーなど、足の短いコに目がありません。
そしてここでも新事実。短足のマンチカンは、全体の2割くらいしかいないそうで。印象操作スゴイ感あるな、猫界隈。
ともかく、足の短いコたちの、あの走ってるときに前足が地面に着くまえに後ろ足が浮いてしまう感じ、たまらなく好きです。共感者モトム。
あー可愛い、死ねるwwwww
性格は陽気(陽気?)で、遊ぶことも好きな行動派タイプのよう。足短いくせに、可愛い。
足が短い動物は、腰や脊椎に負担がかかるようで、高齢になると特に気を付けなくてはいけないようですね、これも知らなかった。
つぶらな瞳も可愛い。チャオちゅーるあげたい。
いよいよ第1位。その前に…
惜しくも圏外:フォルムがイカす「メインクーン」
自分で勝手にランキング付けておいて「惜しくも」とか言ってますが、このコも捨てがたい。
ランキング内にはあまり長毛の猫種は入らなかったんですが、長毛ならかなり推し。
魅力はなんといっても、その長毛も含めたフォルムの美しさ。
左右対称の統一感のあるカッコよさは、ロシアンブルーとはまた違った良さがありますね。
…ん、ちょい待ち。
かなりデカイな。
いや、カッコイイけども!これはスゴイな、飼いにくそう。。。
と言いつつ、知性が高くてお利口さんのようで、しつけしやすく、飼いやすいんだとか。
「穏やかな巨人」と呼ばれているそうです。なーる。
身体も比較的丈夫だそうで。いや、でも、デカイな。。。広い家に住めたら検討しましょう。
さ、満を持して第1位!
第1位:みんな大好き!「アメリカンショートヘア」
意外性のほぼ皆無なランキングですが、一番飼いたいのは、やっぱり皆のアイドル「アメショー」こと、アメリカンショートヘア!!
短毛でスリムな猫としては代表格ですね。
なんとなく小さな猫のイメージがあるのですが、意外と大きくなる、というか3~7kgくらいと一般的な大きさの猫。
でも完全に赤ちゃん時の可愛いらしい(写真のような)イメージが強くて、個人的に大好きです。
もともとネズミ退治のための猟猫が起源で、元気なハンター気質のようです。
遺伝疾患も少なく丈夫な種で、平均寿命も15年と長生きタイプ。長く生きてくれるのは嬉しい。
毛の手入れも楽なようなので、活発な猫ちゃんがよいなら、アメショーはいい選択肢になりそう。
なんたって可愛いですからね、元気なんだったらおもちゃぶら下げて延々遊んであげたし。
一生遊んであげられる。これで時給発生しないかなw
ということで、特段驚きもない1位なので、最後は淡々としちゃいましたが、飼いたい猫ランキングでした(笑)
まとめ:とは言いつつ、猫はみんな可愛い、猫は正義
完全に個人的な趣味の猫ランキングでしたが、みなさんの好きな猫は何位でしたか?とか言ってみたり。
でも書いてみると、意外と知らない猫の秘密も知れたりして、自分としては勉強になりました。なんて自己満足w
とは言うものの、僕がもし実際にペットを飼うのであれば、猫種は関係なく里親で引き取るつもりです。元も子もない話ですが。
やはり生半可な意思では飼えないかなぁと思うので、飼う環境や覚悟が整ったら、救われないコを一匹でも救えたらなと思ってます。
猫は正義ですからw
スコティッシュフォールドやマンチカンのところでも書きましたが、その猫特有の特徴を持つのは全体の3割程度。
しかもその特徴は、遺伝子の突然変異などで現れ、その変異を維持するために交配したりしてるんですよね。
なんとも言えないですが、人間に関わる猫すべてが幸せであってほしいなぁと祈るばかりです。
以上、今後はネコカフェでブログ書こうかなと思ってる僕の好きな猫ランキングでした。
また犬編、フクロウ編など飼いたいペットシリーズやりたいなー。
ではでは。
Dスケ