どうも、Dスケです。
皆さん、引っ越しする際の物件の条件は、どういったものがありますか?
間取り、広さ、収納スペース、2階以上、バストイレ別、ペット可など、人それぞれにハマるポイント、優先度の低いポイントはあるのかなと思います。
最近、僕も引っ越しをしたのですが、そこで第一条件にしたのが「オシャレな物件」という、なんとも水物っぽいポイントw
でもせっかく独自の視点で物件探しをしたので、今回はオシャレ物件を探せるアプリを紹介しつつ、最後には今回引っ越したお部屋もなぜか公開するという記事にしてみようと思います。
同じような視点で探している方や、他人の物件探しのポイントの違いが気になる方は、ぜひご覧ください。
もちろん、単なる「人の部屋を見たい」というミーハーな方もw
目次
なぜDスケは「オシャレ物件」を探すのか
そもそもの話、なぜ僕がオシャレな部屋に住もうと思ったのか。
最近は定住する家を持たずにいる人や、誰かに奢られながら生きる人も話題な中で、オシャレ物件はオシャレな分、家賃も高いです。固定費をかけるのは、今の時代と逆光している気もします。
大きな理由の一つとしては、それまで住んでいた部屋が、築40年越えの木造アパートで、丸7年住んでいたこと。
7年と人に言うと「長いね!」と驚かれるのですが、まぁ色々あって長く住むことになりました。結果としては我慢して住んでた期間も1,2年ほど含まれます。
だから”反動”ですね、我慢して住んでいた分、いいところに住みたくなった。
もう一つは、自分でいうのもなんですが、あまり普通の部屋をオシャレにカスタマイズできるセンスがないこと。
普通の賃貸マンションでも、それこそインテリアや装飾によっていくらでもセンスのいい空間に出来る人はできるんでしょうけど、残念ながらそのセンスはなく。。。
それなら、「最初からセンスのいい部屋」に住もう!
ということで、僕の引っ越し先の第一条件が、「オシャレな物件」となりました。
そのほかの理由としては、
- 在宅で仕事を始めたので、仕事しやすい環境にお金をかける
- 以前の部屋とともに家電も長く使っていたので、これを機に一新したい
- 独身を謳歌しているので、誰かを呼べる部屋にしたい(色んな意味で)
このあたりが、今回の引っ越しの動機であり、オシャレの優先度を高めた理由ですかね。
ちなみに先ほど述べた「固定費を下げる」ための定住しない、誰かに奢ってもらう等の新しい潮流について、僕も少し考えてみたりしました。今さら家賃に高額を払うことの意味も。
確かに、会社に所属している場合なら出張等の経費として交通費・宿泊費は落とせますし、フリーランスの場合でも経費として計上できるのかなと思います。
忙しい人であれば、自宅は単に「寝泊りするところ」と「倉庫」としての役割のみでしょうから、独身であればなおさら、家族がいても同意が得られれば、定住しない選択はアリでしょう。
あとはどれだけ自分のパーソナルな場にお金をかけるか、というのがポイントかな。
僕はそういった意味では独りの時間が好きだし、充実させたいし、お金をかけたいと思うに至ったので、今回の引っ越しの決断となりました。
副産物として、住んでいる部屋を「コンテンツ」にすれば、高い家賃もいくらか還元・回収できるかなとも考えています。それは今回のお部屋公開もそうですし、今後もちょくちょくやっていこうと思っています。
ということで、高い部屋に住む、住居にこだわる、というのも、そこにしっかりと自分なりの価値を見いだせたらいいのではないかなという結論です。
前置きが長くなりましたが、オシャレ物件が探せるアプリを見ていきましょう。
デザイナーズ物件を探すなら「R-STORE」
まずは、個人的には一番好きなアプリ、「R-STORE」。
本当は、以前までのビジュアルが大きく出るUIの方が見やすかったのですが、最近のアプデで少し見づらくなり…まぁそれでも使いやすいです。
物件の写真が大きく見られるのがいいですね。オシャレな部屋を探すのに、写真は大事です。
どの物件も、一通り設備を見渡せる点数の写真があり、内見前までにある程度のイメージがわくもののみとなっています。
他のアプリだと、ほぼ内観の載ってない物件もあったりするので、デザイン重視のアプリならではの充実度だと思います。
面白いのは、「ニッチなこだわり」として、幅広い条件設定ができること。
「川沿い」「公園・緑道沿い」から、「秘密基地っぽい」「民泊OK」「静かに暮らしたい」と個性的なものまで、言われてみると条件として入れておきたい、くらいのものもカテゴライズされており、より自分の必要な条件を精査できる検索になっています。
デザイナーズ物件やリノベーション物件など、オシャレな部屋を分かり易く探したい人には、一番におすすめしたいアプリです。
※主に、都内・関東圏の物件のみ紹介されています。
カテゴリーから絞り込める「goodroom」
もう一つが「goodroom」。僕は今回こちらで物件を決めました。
こちらも分かり易いアプリのデザインですが、どちらかというとホームページのような仕様。
特長として、大まかなカテゴリー特集や、閲覧されている物件のランキングなど、少しメディアとして読み物として構成されています。
だから純粋に物件を探したい人だけでなく、物件の雑誌として読みたい人や、家具などのインテリアも含めてあれこれ妄想したい人にとっても、時間のある時にフラッと触れるアプリになっている。
わざわざ「コラム」というメニューまで設置されているしね。
ちなみに「R-STORE」にもメディアコンテンツは用意されていますが、メインメニューには置かれていないので、これが2つのアプリの差別化になっている感じですね。
物件だけにとどまらず、住むということをもっと広く知りたい、という方におすすめのアプリです。
※こちらも関東圏の物件がメインです。
そのほかの賃貸物件アプリは?
実は、というほどでもないですが、そのほかの一般的な物件探しのアプリでも、もちろんデザイナーズなどのオシャレ物件を探すことはできます。
有名どころでいうと「SUUMO」「HOME’S」「いい部屋ネット」とかでしょうか。※個人的見解です
あとは、それらほとんどの物件情報をまとめて検索できるアプリもあります。
ただし、デザイナーズ物件に特化していないアプリのため、細かい条件設定ができない、そのほかの余計な物件情報も出てきてしまうなど、デメリットもあります。
「オシャレな物件」をメインで探したい場合には、やはり「R-STORE」「goodroom」がおすすめですね。
ちなみに、全国の物件情報は、同じシステム上にまとめられているデータを利用するそうで、ほとんど(9割ほど)の物件はどの不動産会社で取り扱いできるそうです。(※某不動産屋さんに聞いたところ)
なので、物件の目星がついたあとは、近所の不動産屋でもおそらく取り扱いできると思うので、うまく物件検索アプリとリアル不動産屋を活用していきましょう。
僕は少し失敗したのでw
そして突然の自宅公開
さて、それではメインコンテンツ(ちがう)。
これだけ「オシャレな部屋」と言いまくって、お前いったいどんな部屋に住むんだというハードル上がった状態ではありますが、今回こんな部屋に住むことになりました。
さきほど「R-STORE」のこだわり条件で、「秘密基地っぽい」とありましたが、まさにこの物件もそのカテゴライズされてました(笑)
かなり土間が占める割合が広かったり、シャワールームだけだったりと、一般受けしない物件ではありますが、僕なりにあれこれ使いこなせそうだったので良しとしています。
今はまだモノで溢れかえっていてお見せできませんが、そのうち家具も買い揃ってきたら、Instagramの方でご紹介しようと思っているので、ご興味あればフォローしてください。
まとめ:オシャレ物件探すなら、専用アプリが便利です
ということで、他とはひとあじ違う物件を探したいあなたは、デザイナーズ物件向けの専用アプリがおすすめです。
単にオシャレな物件の写真は、住む予定がなくても暇つぶしに見るだけで楽しいですからね。
気を付けないと、あっという間に時間が経ってしまいます。それくらいアプリだけでも楽しい。
ぜひ、貴方だけのオシャレ物件を探してみてください!
ではでは。
Dスケ